雑記

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初雪、虹、満月

2026年明けましておめでとうございます。 二日、お犬たちと散歩に出たら白いものがひらり。どうりで冷えるはず、と思いながら歩いていたらどんどん舞い出した。降る雪と空の鈍色が、ふるさとのように思われてくる。 山陰地方の出身なので、子供の頃は一...
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呼吸する年越し

還暦カンレキと、いつになく赤いものが目についてしまう年が終わろうとしている。目が回りそうな時期もあったけれど、ここまで来れて大変よくできました。 友人のグレイヘアに感化され、数年前から髪を染めるのをやめた。おかげで電車の中で席を譲られたりな...
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十三夜のひとりごと

我が家の仏壇は高さ37センチほどである。木目がしゃっきりして、とても気分が落ち着く。先日思い立って飾り戸棚に納めてみたら、一角にしっぽりとはまって、さらに落ち着きを増した。 今朝、ろうそくを灯してから傍を見やると、線香立てが空であった。戸棚...
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十月のひとりごと

10月になって、遅い夏季休暇をとった。ホッとして、しみじみと嬉しくて、片付けをしたり、種まきをしたり、ぼーっとしたり。 友人たちと小旅行をした。念願の地を訪れて噂のキッシュを堪能。元々、キッシュをそんなに好んでいないのに、あまりにも美味しす...
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八月のひとりごと

お盆休み、というのはなくて通常営業中。夏休みはみんなバラバラにとるので、私は秋休みになる予定。 今だって、暦の上では秋、気温からすると信じられないような気がする。でもちゃんと秋に向かっている。ベランダのコムラサキシキブの実が、少しずつ色づい...
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七月のひとりごと

今年も後半に突入したと思うと感慨深いですわん。 さて六月末に大仕事を終えて無事帰還。お犬たちはペットホテルで三泊。白いお犬は二泊目からゴハンを食べなくなることが多く、元気で再会させてくださいと、それだけを神仏に願っていた。 案の定、一日はほ...
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お犬さまから教わること

桜並木も好きだけれど、その足元を繋ぐように紫陽花がふくふくと育ってくるのも心がおどる。桜の蕾がほころぶのも、紫陽花の葉の最初の緑が顔をのぞかせるのも、同じくらいわくわくする。 雨上がりの日、若々しくひろがった紫陽花の葉の上に、桃色の桜の花び...
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小説と交差する瞬間

土曜の晩になかなかの夜更かしをしたが、獣医さんの予約があったおかげで起きる。土曜朝、日曜朝と連日、狂犬病の予防注射と「さくら検診」という年一回の血液検査に通った。なぜ、お一人ずつお連れするのかというと、ある年犬用カートに二人乗せて行ったとこ...
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One hour trip

一冊読み終えて放心状態から戻るのに、少々時間が必要だった。本当に永らく自分を救い続けるのは、このような、迂闊な感動を内から律するような忍耐だと私は知りつつある。この忍耐は何だろう。その不思議を私はもっと思い知りたいし、その果てに心の震えない...
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ただ犬が撫でられているだけの1分間

注目ポイント  そろそろ、頭ではなくて顎の下に変えて欲しいと言うなど。でもやっぱり頭とか首がいいと思い直すなど。 お礼に手を舐めてくれるなど。 いい休日を!